<ワイナリー様コメントより>
【FATTORIA AL FIORE SERIES】
その年にできたぶどうを信じてベストなカタチを探求し、納得のいく味わいに仕上げたワインです。
より手間ひまをかけてぶどうのポテンシャルや表現方法を探求し続けているシリーズとも言えます。
NECOシリーズが気軽に飲めるフレッシュなワインに仕上げるのに対し、こちらはハレの日のワインとして、みなさまの特別な時にお召し上がりいただきたいワインです。
ラベルは、大地から芽生え、一輪の花を咲かせた後に種を落とす、生命の循環のイメージからデザインしていただきました。
2015年にワインを造り始めて以来、ずっとお世話になっている山形県高畠町の大野さんのメルローを使用したRosso。
大野さんがこうしてぶどうと、私たちと真摯に向き合ってくださるからこそ、今の生産者の皆さんとの信頼関係があり、一緒にワインの可能性を拡げてくださって、今のワイナリーがあると言っても過言ではない大切な存在です。
メルローの味わいの枠を超えた仕上がりになっていると思いますので、ぜひご賞味いただけましたら幸いです。
Fattoria AL FIORE
(ワイナリー様資料より)
アルフィオーレは、多様な生き物がすんでいる自然豊かな宮城県川崎町で農と食を軸に集
まる人々をサポートし、活躍する場を育みます。
畑を耕し、学びの場を提供し、料理をみなでつくり、みなで食べ、マーケットで人々と集い、
ここで感じたことをメディアとして発信する。
すべてがアルフィオーレの活動です。
実験することを恐れず、夢を描き、未知のことを耕していく。
宇宙の中の地球に暮らす生命の循環を感じながら農と食に携わっていく喜びを共有する。
そんな仲間が集うコミュニティを創造しています。





