ぶどうについて
毎年 Muscat Bailey A を育ててくださっている茨城県常陸太田市の武藤観光農園・武藤さん。
ぶどう栽培のプロフェッショナルである武藤さんは、生食用ぶどうを育てる中で、MBA のみワイン用ぶどうとして栽培し、毎年試行錯誤・改良を重ねてくださっています。
収穫前に畑でお話をし、20年以上の古木と新しい畑、それぞれのぶどうを選ばせていただき、しっかりと熟した9月後半に収穫して届けていただきました。
ワインについて
武藤さんの MBA の特徴である、淡くきれいな酸を最大限引き出すことを毎年意識しています。チャーミングな酸や繊細な果実味をしっかり残すために無理な抽出は避け、発酵終了後も優しくプレスして仕上げました。
ラズベリーやブルーベリーのコンポートのような、ぎゅっと鼻の奥に残る香りと、木樽由来の湿った木の皮のアロマ。口に含むとみずみずしさと淡いタンニンが一体となって広がります。
いちごとバニラビーンズのような果実味と熟成感が心地よく、煮詰めたコンポートのような凝縮感がアフターまで続きます。
武藤さんの MBA ならではの、淡いながらも芯の詰まった味わいは唯一無二。生産本数は少ないですが、ぜひたくさんの方に味わっていただきたい1本です。
商品情報
生産本数:282本
内容量:750ml
アルコール度数:12%
原料:茨城県常陸太田市・武藤観光農園のマスカット・ベーリーA
醸造:除梗破砕後、1日1回のピジャージュで16日間ゆっくりと醸し発酵。優しくプレスしたのち木樽で8か月間熟成。亜硫酸14ppm添加後ボトリング。
無濾過無清澄のため澱が生じることがありますが、品質に問題はありません。15度以下での保管をお願いいたします。
【清澄白河フジマル醸造所について】
東京・江東区の清澄白河にて、2015年8月、2つ目のワイナリーが始動しました。関東各地の契約農家さんの丹精こめて作られたブドウをお預かりし、一本一本心を込めて醸していきます。
醸造所の2Fにはワインとの相性を強く意識したレストランをご用意しております。食材の良い部分をくっきりと浮かび上がらせて美味しく美しく食べてもらう、そんなお料理をコンセプトに日々努力しております。
また、お客様にたくさんのワインに出会っていただき、自分の好みのものを探していただけるようワインだけでもご利用いただけるテイスティングルームも同フロアに併設。アペロタイムなど、思い思いの使い方でお楽しみいただけます。
2013年に誕生した島之内フジマル醸造所のように、このワイナリーもまた、土地とワインと人を繋げ、ワインが日本の日常の風景に溶け込むきっかけとなればと思っています。
詳しくはこちらをどうぞ。お近くにお越しの際はぜひお立寄りください!






