他の商品も一緒にご購入の際は12月22日以降の出荷になります。
■ぶどうについて
山形県おきたま地区の農家さんから届いたぶどうで造りました。
ここ近年温暖化の影響が大きく、短い梅雨の後に長く暑 い夏が続きます。そのため糖度はあがるものの酸が抜けてしまったり色づきが進まなかったりと品種の特徴も変わりつつあります。 24 年は変わらず暑い年となりましたが酸もしっかりと残った完熟の状態で収穫していただくことができました。そんなデラウェア を2種類の醸造方法で仕込んだのがこの橙色です。
■ワインについて
近年の温暖化によりぶどうの味わいも少しずつ変化していますが、この橙色を造る上でそれを強く感じるのはやはり果皮からの抽 出の違いです。酸を残して収穫するので、果実の色づきや果皮の厚みも控えめなため、そこから出来上がるワインはオレンジの色 味が淡く、醸し由来の味わいもライトな仕上がりになります。この橙色のキュヴェをワイナリー設立当初から造り続けていますが、 何年か前までは蛍光オレンジのような色だった年もあり、この数年での気候とぶどうの変化に驚いています。
造りの面では香りの部分で必要な要素はマセラシオンカルボニックの醸造方法で引き出しつつ、別仕込みの醸し発酵で味わいの骨 格を作っています。
今回はMC1:醸し3の比率でブレンドし、全体的にライトな味わいのバランスを取っています。
杏仁、和ミカンの皮、ジャスミン、クチナシ、今までのヴィンテージに比べてお花のニュアンスが特徴的に出ているように感じま す。味わいは和柑橘の皮のようなほろ苦さがありつつも、さわやかな酸のアフターが24年のキャラクターです。
お料理との相性の幅広さは健在ですので色々な場面で重宝していただける1本に今年も仕上がりました! !
生産本数:1129本
内容量:750ml
アルコール度数:12%
原料:山形県おきたま地区のデラウェア
醸造::除梗破砕後17日間醸し発酵しプレス。こちらとは別にマセラシオンカルボニックの方法で24日間かけて別で仕込 んだオレンジをそれぞれのステンレスタンクで8か月間熟成。熟成後半に亜硫酸を20ppm、ボトリング前の澱引きブレンド の際追加で20ppm添加。
※無濾過無清澄のため澱が生じることがありますが、品質に問題はありません。15度以下での保管をお願いいたします。
清澄白河フジマル醸造所
●詳細・歴史
東京・江東区の清澄白河にて、2015年8月、2つ目のワイナリーが始動しました。関東各地の契約農家さんの丹精こめて作られたブドウをお預かりし、一本一本心を込めて醸していきます。
醸造所の2Fにはワインとの相性を強く意識したレストランをご用意しております。食材の良い部分をくっきりと浮かび上がらせて美味しく美しく食べてもらう、そんなお料理をコンセプトに日々努力しております。
また、お客様にたくさんのワインに出会っていただき、自分の好みのものを探していただけるようワインだけでもご利用いただけるテイスティングルームも同フロアに併設。アペロタイムなど、思い思いの使い方でお楽しみいただけます。
2013年に誕生した島之内フジマル醸造所のように、このワイナリーもまた、土地とワインと人を繋げ、ワインが日本の日常の風景に溶け込むきっかけとなればと思っています。
詳しくはこちらをどうぞ。お近くにお越しの際はぜひお立寄りください!。





