ワインショップ FUJIMARU(旧 クラブ・パピーユ)へようこそ。
このサイトは、株式会社パピーユ「ワインショップ FUJIMARU 」が運営するオンラインショップです。
※飲食店様からのお問合せも大歓迎です。飲食店様専用お問い合わせ先:06-6616-9343

サトウ ワインズ/ピノノワール ノースバーン 2016年(赤)

価格: ¥7,430 (税込)
数量:
twitter

<ワインについて>
標高はほぼ同じでありながら、ピサテラスに比べるとやや温暖なノースバーンの畑。冷涼で偉大な年だった15年に比べ、夏からずっと暑かった16年は、糖の上がりすぎや酸の抜けといったリスクが大きい年でした。実際に周りのワイナリーでは、水や酸を加えてバランスをとるところも多かったと言います。

サトウワインズでは例年より少し早めに、適切なタイミングで収穫したことで、理想通りのきれいな酸を残すことに成功。アルコール度数も上がり過ぎなかったことで、これまでよりも柔らかく、アプローチしやすいワインに仕上がりました。

また16年からは、それまでのクローン115(複雑でタンニンが緻密。マヌカハニーのような独特の香りを持つ)の区画だけでなく、新たにクローン6(シンプルで優しい風味を持つ)の区画からのぶどうも入手。これも、親しみやすい味わいへの変化に大きく寄与しています。さらに、この年から導入したバスケットプレスも理想の味わいに近づくために大きく貢献しています。今飲んでも、若々しく柔らかくアプローチャブル。それでいて、長期熟成を支えるタンニンや酸の要素もきっちりとあるので、十数年後も楽しみなワインです。

美味しいワインを作るためには、有機/バイオダイナミックでの栽培、人為的な介入を極力減らす醸造がマストだと語る佐藤夫妻。大きな転換点になったという16年のノースバーン・ピノノワールは、彼らのワインを語る上で外せない1本です。

<輸入元様資料より>
●ワインについて
土壌:クロムウェルの北に位置するノースバーン・ステーション・ヴィンヤード(Northburn Station Vineyard)。土壌:非常に水はけのよい薄いローム層が片岩と石英の混じる川砂利の沖積土壌を覆い、ミネラルが豊富。畑は2015年からクラウディ・ベイからリース契約で、佐藤夫妻が栽培管理を行う。クローン:ディジョン115 and Clone 6。

ヴィンテージ特徴:冷たい春のシーズンに始まり、非常に乾燥した、強風が吹き、芽吹きは例年よりやや遅かった。11月に強い霜が降り、強風が毎日吹き続いたことで新梢に被害が出た。11月末から気温が高まり、12月1週目に開花を迎えた。シーズンを通して非常に乾燥した気候のなか、風と霜が強く、新梢にストレスがかかった。3月に気温が高まり、 午前と夜間の気温が下がらず、湿度が高まったことで酸度が急速に低下した。 4月には過去10年間の収穫期のなかで最大の降雨量を記録した。

熟成:4つの発酵槽のうち、2つの発酵槽は100%全房発酵(全体の4割)。発酵前と発酵中は酵母、酵素、亜硫酸の添加なし。発酵中は果帽を上層のみ静かに押し沈める。計28-30日間マセラシオンの後、バスケットプレス機で果皮を圧搾。15ヶ月間フレンチオーク樽で熟成させ(熟成中は亜硫酸添加なし)、ステンレスタンクに移し、翌年7月9日に澱引き(5ppmの亜硫酸添加)。8月4日に瓶詰め(10ppmの亜硫酸添加)。無清澄・無濾過。 

ワイン味わい:最初にプラム、チェリーの果実にスミレのフローラルな香りと梗のニュアンスが感じられ、舌の中間から厚みがゆっくりと広がるが、重心は重くならず、全体的にエレガントにまとまっている。力みのない旨み成分が柔らかな質感のもとで心地よく広がり、熟したタンニンがアクセントとなり、穏やかな温かみある印象を残す。2016年はClone6のブドウが加えられ、全体の4割を全房発酵で造られた。

●生産者について
プロフィール
サトウ・ワインズは佐藤嘉晃・恭子夫妻による小さなプロジェクトと して 2009 年に始まりました。初リリースとなった 190 ダースの 2009 ピノ・ノワールにつづき、その後リースリング、ピノ・グリそし てシャルドネが徐々にラインナップに加わり、現在年間総生産量は 1,300 ダースとなっています。 同じ勤務先であった日本の銀行で知り合った佐藤夫妻は、転勤先の ロンドンで世界のワインに触れ、お互いワイン好きが高じて、いつし か自分たちのワインを造ろうと思い描くようになりました。そして 2006 年に自分たちのワインを造るべく、ニュージーランドへ渡り、 クライストチャーチのリンカーン大学で栽培・醸造学を学びました。 大学卒業後間もなく二人はセントラル・オタゴに落ち着き、バノック バーンにあるフェルトン・ロードでワインメーキングのキャリアをスタートしました。チーフ・ワインメーカー、ブレア・ウォルターのもと で 2 年半の間、畑とセラーで従事した後、佐藤嘉晃は自分たちのワイ ンを造るべく、ギブストンにあるマウント・エドワードへ移り、そこ で 4 年間ワインメーカーとして勤務する傍ら、Sato Wines を設立し ました。そして 2012 年に自分のワインに集中するため、クロムウェルの地元のワイナリーのスペースを借り、サトウ・ワインズのプロジェクトを推し進めていきます。また恭子は、現在もフェルトン・ロー ドの畑のマネージメントに携わり、ヴィンヤード・スーパーバイザー として従事しながら、そのビオディナミの知識を自らのワイン造りに生かしてきています。

コンセプト
サトウ・ワインズのワインは、セントラル・オタゴで有機及びバイオダイナミック農法で育成されたブドウから造られます。「ブドウ の樹 は有機及びバイオダイナミックによって育成されるべきで、ワイン造りにおいても極力人の手を介さず、化学薬剤や添加物を使用しないこ と」が二人の信念で、限りなく自然に任せたワイン造りを目指してい ます。畑とワイン造りのプロセスのなかで、自然の微生物のバランス が維持されてはじめて、ブドウ樹が育ったテロワールの真のキャラクターが純粋にワインに表現されると信じ、それがサトウ・ワインズの 基本理念となっています。 亜硫酸の添加においても、通常ボトリング直前のみに僅かに行い、 圧搾及び発酵時には添加しません。亜硫酸はワインに複雑味を与える ブドウ由来の微生物の活動を阻害するという考えからです。 また佐藤自身が体にやさしく、スムーズな喉越しのワインを求めてお り、その姿勢はヨーロッパで自身が修行したいくつかのナチュラルワ イン生産者に共感するものでもあります。 佐藤夫妻はこれまでニュージーランド以外に、ヨーロッパの生産者 のもとでもワイン造りの研鑽を積んできました。そのなかにはドイツ 、 バーデンのベルンハルト・フーバー(2007 年)、フランス、ルーション のドメーヌ・マタサ、ブルゴーニュのジャン・イヴ・ビゾー (2008 年)、 アルザスのジャン・ピエール・フリック(2009 年)が含まれ、また妻の恭子もボーヌのフィリップ・パカレ、マコンのジュリアン・ギヨ、アル ザスのクリスチャン・ビネールなどで同様に醸造の経験を積みました。 デリケートでどこまでも純粋なワインを追求するサトウ・ワインズ は世界のワイン愛好家の間でも注目され、アジア、オセアニアのみな らず北米、ヨーロッパにも輸出されています。評論家ジャンシス・ロ ビンソンも高くサトウ・ワインズを評価しており、自身の著書「 The World Atlas of Wine 7th Edition」では、サトウ・ワインズをセント ラル・オタゴの代表銘柄として紹介しています。

主な契約畑
〈ピサ・テラス・ヴィンヤード〉 クロムウェルの町から北 20km、マウント・ピサ麓に位置する。2002 年に植付け(4,500 本/ha) /有機栽培/標高 260m/ 浅い表土で覆われ た水はけのよい沖積土壌に砂利、灰色硬砂岩、片岩(シスト)、石英が 混じる/ピノ・ノワールの区画 1.6ha を割り当て。
〈ノースバーン・ステーション・ヴィンヤード〉 クロムウェルから北 7km、ダンスタン湖右岸に位置する/有機栽培/標高 260 m/ゆるやかな北西向き斜面にあり、沖積土壌に片岩と石英が 混じり、ミネラルが豊富。土中に炭酸カルシウムが帯のように堆積し ている/2009 年よりバイオダイナミック育成へ転換/主にリースリン グ、ピノ・グリ、少量のピノ・ノワールとシャルドネ合わせて 2.4ha 割 り当て。リース契約のもと、2014 年よりサトウ・ワインズ自ら栽培管理を行う。 ※いずれの畑もビオグロ(NZ 政府公認の有機栽培認定)を取得。

こちらの商品もご一緒にいかがでしょう?

商品カテゴリ

店長紹介

ご来店ありがとうございます。
ワインショップ FUJIMARU へようこそ。

ご購入の際は、是非、当オンラインショップへの会員登録をおすすめいたします。
次回以降は住所入力等がスムーズに行えます他、会員様限定商品や、お得なイベントをメールマガジンにて先行してお知らせさせてただきますので、どうぞご利用ください。

ご登録は当ページ「ログイン/ワインショップFUJIMARU会員登録」から行っていただけます。

※メールマガジンの登録方法ですが「ログイン・会員登録」から配信手続きする方法と、↓のページから配信手続きする二通りの方法がございます。二通以上届く、あるいは停止したのに届くという場合は二重登録あるいはどちらかが登録されたままになっている可能性がございます。ご不明な点はお気軽にお問合せください。

下記にメールアドレスを入力し登録ボタンを押して下さい。

変更・解除・お知らせはこちら

QR

ページトップへ