産地:オーストリア 品種:ピノ・ノワール、ツヴァイゲルト
《以下、インポーター様資料より》
手摘みで収穫した葡萄をブレンドし、2~20時間スキンコンタクト。除梗、プレスした後、低温発酵。ステンレスタンクにて保管し、瓶詰前に2.9バール以下の炭酸ガスを注入したフリッツァンテ(微発泡ワイン)。泡は細かく、イチゴやラズベリーのシャーベットのような淡いピンク色で、飲むのが楽しくなるロゼワインです。
赤ワイン用の葡萄は発酵が始まったばかりの頃、信じられないほど素晴らしいベリーの香りを放ちます。 このワインはその魅力的な香りをとらえ、ボトルに詰め込みたいという思いから造られました。瑞々しくフレッシュでシンプル、そしてかわいらしいロゼワイン。フィリッツィとはフリッツァンテを意味しますが、女性のニックネームでもあり、ミッツィもまたオーストリアでよく使われている女性のニックネームです。両方の単語のZZの発音が気に入って、言葉遊びのような感覚でそれを繋げて商品名にしました。
【生産者のご紹介】《インポーター様資料より》
ビルギットは、『私にとって、ワインは夢と冒険です。気候、土地、葡萄、それぞれが自然とつながり、ワインが作られる。そして、楽しい時間、美しい食事に繋がっていくことを祈っています』と語り、認証はとっていませんが、ビオロジックにてワインを生産。
味わいは、柔らかく、白、赤ワイン共に、果実味はたっぷりの女性らしいワイン。また、蒸留所に関しては、ワイナリーと併設されおり、熟した健康な果実やボタニカルをグレーテが選定、蒸留から瓶詰まで、グレーテにより行われています。また、ワイン同様、決して派手ではなく、柔らかく、ボタニカルや果実の旨味を表現した少量生産の女性による蒸留酒を生産しています。
ブドウ畑は、6ヘクタール、60%を黒ブドウ(ツヴァイゲルト、メルロー、ピノ・ノワール、ブラウフレンキッシュ)、白ブドウ(グリューナー・ヴェルトリーナー、ゲルバー・ムスカテラー、)を生産。