産地:ハンガリー 品種:ファヒールブルグンディ(ピノ・ブラン)
《以下、インポーター様資料より》
オーストリアのワインメーカー、ヴェーニンガーがオーストリアとハンガリーの国境近くのバルフ村で醸造するワイン。
葡萄は9月に選別して収穫され、天然酵母で大樽で自然発酵。
澱とともに14ヶ月間熟成。自然マロラクティック発酵。清澄無し、ノンフィルター。
収穫の翌々年の1月に瓶詰め
輝く黄金色。芳醇かつ幅広いアロマを放ちます。おそらくワインを口に含んだ時に最初に感じる印象がこれでしょう。熟した柑橘系の香り、レモンというよりはグレープフルーツ。けれども舌の上にワインの余韻がまだ残っている数分後、白亜質のミネラルが反響し、フレッシュな味わいを感じます。
【生産者のご紹介】《インポーター様資料より》
オーストリア、最高峰の赤ワインの造り手が多く居を置くミッテルブルゲンラント州。その州のホリチョン村に180年の歴史を持つワイナリーとして名をはせているヴェーニンガー。
彼の作り出す赤ワインはオーストリアで5本の指に入るといっても過言ではない品質を持っています。フランツ・ヴェーニンガー氏は1995年に”オーストリア ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー”に選ばれ、2000年には”革新的企業家アーキテクチャー賞”を受賞しました。
また、彼のトップキュベ「デュラウ」は2003年の”ミッテルブルゲンラント・ジュエル”の官能検査でトップスコアを獲得しました。ジュエルとはミッテルブルゲンラントの代表品種であるブラウフレンキッシュのトップクオリティの照明Juwel(宝石)を意味します。このジュエルを表示するためには、ブラウフレンキッシュラント醸造組合の官能検査で、1本につき3回のブラインドテイスティングをされ、3回とも75%以上の評価をされなくてはなりません。そのじゅえるのなかでも最高得点を獲得したヴェーニンガーはまさにオーストリア最高峰のワインメーカーと言えるでしょう。