ワインについて
ワインについて
原料:デラウェア・キャンベル(山形県産 100%)
内容量:750 ml アルコール分:10%
ワイナリーより
●果物王国のブドウでチャーミングな泡を
山々に囲まれた盆地を最上川が流れる自然豊かな山形県置賜地区。日射量が豊富で寒暖の差が大きく、成熟期の
雨量が少ないため、高い品質のブドウが作られています。 そんな山形県置賜からキャンベルがもらえると聞いたとき
にまず頭に思い描いたのが、チャーミングだけどキュートすぎないスパークリング。香りがとってもかわいく華やかなキ
ャンベルは、アッサンブラージュによってどんなふうにその魅力を引き立たせるかで、食中酒としてのポテンシャルが変
わってくるはず!というところまでイメージしていました。
●キュートだけど大人なキャンベル
さて、キャンベル単体だとキュートでポップな香りが強い一方で、ワインとしては軽やかすぎたため、やはり食中酒と
しての着地点を探すのは難しめでした。それをアッサンブラージュによって食前酒としても食欲を爆上げしつつ、食事と
も調和するようなバランスを目指したいと考えた結果、目を付けたのは同じ山形県置賜産の青デラ。ある程度のボリュ
ームをもちながらしっかり酸が感じられるブドウだったので、もともとキャンベル自体が持っているきれいな酸を損なうこ
となく厚みを出すのにぴったりでした。ブレンド比もいろいろ試した結果、芯にキリっと酸を通すことで飲みごたえを確保
しつつ、可愛らしい香りとのギャップでメリハリをつけて「実は大人」な感じに仕上げることができました。
●食前からお肉まで万能なスパークリング
トップノートはフランボワーズ、それが口内で気持ち良い酸味と合わさって、梅のニュアンスに変わっていきます。
食前酒として食欲を爆上げしてくれるのはもちろん、前菜と合わせても good、ソースを使ったお肉料理や煮込み料理に
も合わせやすいはずです。オールマイティなスパークリングの食中酒ができたのではないかなと思っています。
。
詳細情報
青デラは全房をメンブレンプレス機で圧搾し、樹脂の開放タンクで 2 週間の自然発酵の後、澱引き時
に 10ppm の亜硫酸塩を添加してステンレスタンクで 2 週間静置。キャンベルは除梗破砕後、毎日 1-2
回のピジャージュを行いながら樹脂の開放タンクで 10 日間の自然発酵。搾汁はフリーランとプレスに
分けて 3 日間の静置の後、フリーランの上澄みのみを青デラとブレンド。
青デラ:キャンベル=55:45 のブレンド比で上白糖とシャンパン酵母 EC1118 を添加して撹拌し、瓶詰
め。約 8 ヶ月の瓶内二次発酵と瓶熟を経てリリース。
無清澄のため澱が生じることがありますが、品質に問題はありません。必ず15度以下での保管をお願いいたします
※他の商品も一緒にご注文の場合、全ての商品の発送は、7月22日以降となります
フジマル醸造所(島之内・清澄白河)の成りたち:
2010年、ワインショップFUJIMARUやカーヴ・デ・パピーユなどワインショップを経営する株式会社パピーユが、ボランティア数名とともにカタシモワイン&フード(通称カタシモワイナリー)より、柏原市大県(おがた)にある『堂の内畑』(マスカットベリーA)を借り受け、カタシモワイナリー内にて委託醸造を開始、『ドメーヌ・デ・パピーユ』ブランドのスタート。2011年、耕作放棄地であった『岩崎谷畑』を大阪府の外郭団体みどり公社の斡旋で地主さんより借り受ける。再開墾し垣根仕立てのぶどう畑(メルローなど)を造成。2012年、高井田にてデラウェアとベリーAの畑を新たに賃借。また、羽曳野市の飛鳥ワインにて太子町のデラウェアを委託醸造。2013年、大阪市中心部、島の内にて醸造所を設立。自社畑産ブドウのほか大阪や日本各地から買いブドウを仕入れて醸造しています。日本でも類を見ない都市型ワイナリー『島の内フジマル醸造所』です。2013年以降はすべて島之内フジマル醸造所にて醸造。そして2015年8月には東京・清澄白河にフジマル醸造所をオープン。こちらではおもに東日本のブドウ栽培農家さんから原料葡萄をわけてもらって醸造しています。
ぶどう造り:
約2haの自社管理畑のブドウから造ったワインは「キュベパピーユ・シリーズ」としてリリースしています。その他に日本各地から質の良いブドウを仕入れ醸造を行っています。自社管理畑ではボルドー液以外は年に2~3回ほどの防除のみと減農薬を心がけ、農作業はすべて手作業で注意深く行いました。収穫されたブドウは選果、粒よりし健全な粒のみを使用。ワインをお飲みになるお客様の顔を想像しながら、スタッフとボランティアの方々とで力をあわせワインを造りました。本当にたくさんの人に手伝っていただいたおかげで私たちのワインは出来上がっています。