ワインについて
ワインについて
原料::メルロー・マスカットベイリー A・巨峰(すべて大阪府自社畑産 100%) 酸化防止剤(亜硫酸塩)使用
内容量:750ml アルコール分:11%
ワイナリーより
●キュベにかけた思い
『自分たちの黒ブドウでヴィンテージごとの「大阪の赤」を表現したい』
私たちが自社畑で育てている黒ブドウは、メルロー・マスカットベイリーA・巨峰。これらの品種で、その年によって香りやボディ、酸のバランスをみながらアッサンブラージュし「大阪の赤」の表現に挑戦しています。
●大阪 RED の黒ブドウたち
2023 年に全滅してしまった少し木陰の多い谷あいのメルローの畑。2024 年は気候の変化にもしっかりと対応し、無事に健全なブドウが収穫できたのでほっとしました。このヴィンテージでは、その畑のメルローを全量使用しています。
MBA はまだ 5,6 年目の若い樹たち。
日当たり良く・土壌が肥沃なため、質のいいブドウが収穫できるようになってきましたが、その分、動物たちも集まるようになってきたので戦々恐々としています。
古くて立派な巨峰の樹。収量は年々減りつつあるものの、ひと粒ひと粒の味わいは凝縮しています。巨峰の良さは何と言ってもキュートでチャーミングな香りと酸。単独だとワインが可愛くなりすぎてしまいますが、バランスよくアッサンブラージュすると、個性と張りを与えてくれると思っています。
フジマル醸造所(島之内・清澄白河)の成りたち:
2010年、ワインショップFUJIMARUやカーヴ・デ・パピーユなどワインショップを経営する株式会社パピーユが、ボランティア数名とともにカタシモワイン&フード(通称カタシモワイナリー)より、柏原市大県(おがた)にある『堂の内畑』(マスカットベリーA)を借り受け、カタシモワイナリー内にて委託醸造を開始、『ドメーヌ・デ・パピーユ』ブランドのスタート。2011年、耕作放棄地であった『岩崎谷畑』を大阪府の外郭団体みどり公社の斡旋で地主さんより借り受ける。再開墾し垣根仕立てのぶどう畑(メルローなど)を造成。2012年、高井田にてデラウェアとベリーAの畑を新たに賃借。また、羽曳野市の飛鳥ワインにて太子町のデラウェアを委託醸造。2013年、大阪市中心部、島の内にて醸造所を設立。自社畑産ブドウのほか大阪や日本各地から買いブドウを仕入れて醸造しています。日本でも類を見ない都市型ワイナリー『島の内フジマル醸造所』です。2013年以降はすべて島之内フジマル醸造所にて醸造。そして2015年8月には東京・清澄白河にフジマル醸造所をオープン。こちらではおもに東日本のブドウ栽培農家さんから原料葡萄をわけてもらって醸造しています。
ぶどう造り:
約2haの自社管理畑のブドウから造ったワインは「キュベパピーユ・シリーズ」としてリリースしています。その他に日本各地から質の良いブドウを仕入れ醸造を行っています。自社管理畑ではボルドー液以外は年に2~3回ほどの防除のみと減農薬を心がけ、農作業はすべて手作業で注意深く行いました。収穫されたブドウは選果、粒よりし健全な粒のみを使用。ワインをお飲みになるお客様の顔を想像しながら、スタッフとボランティアの方々とで力をあわせワインを造りました。本当にたくさんの人に手伝っていただいたおかげで私たちのワインは出来上がっています。