ワインについて
<スタッフ青木テイスティングコメント>
レシフェさんのラインナップに通底する、のびやかな酸と塩味を伴うミネラルがよく表現
されていて、幅広い食事とともに楽しみたい 1 本です。
輸入元様資料より
●ワインについて
産地:ポルトガル リスボン 品種:ヴィタル、アリント、マルヴァジア
【特徴】
粘土石灰岩、砂土壌の畑から手摘み収穫。
朝の涼しい時間に手摘み収穫。破砕。3 日間のスキンコンタクト。自然発酵。
圧搾後、ステンレスタンクでの熟成。
ミネラル感が際立つユニークなアロマ。口に含むと、驚くほどのなめらかさと塩味を感じ
る、クラシックな白ワイン。
生産者について
ラミロ RAMILO
●詳細・歴史
Wine Story
ポルトガルワインのミネラル、美しい酸に驚かれる⽅も多いかもしれませんが、ここにまた新たな新鮮さをを併せ持つワイナリーをご紹介します。
Ramilo(ラミロ)。20世紀初頭、ラミロ家の曽祖⽗マヌエル・フランシスコ・ラミロが⼟地の⼤部分をワイン⽣産に充てていたため、ラミロ家にワインがもたらされた。
しかし、次の世代は20世紀半ばのヨーロッパの経済危機により、ブドウ畑の⼭地の地形による⾼い⽣産コストが補償されなくなり、また、この地域の険しい地形での時間と
過酷な労働のために、ブドウ畑は徐々に姿を消してしまうのだ。それにより、他の地域のワインの販売とマーケティングに集中した時代もあったが、始まりから4世代後の
2013年。
ヌーノ・ラミロとペドロ・ラミノは、彼らの⽗親から4世代にわたる家族の伝統を受け継ぐよう伝えられた。しかも、⾃分たちの⽅法でワインを造るという条件付きで。
その瞬間から、ペドロ・ラミロとヌーノ・ラミロの兄弟はこの地域の数千年にわたる伝統を取り戻すべく、すべてを捨てて原点に⽴ち返った。まずはぶどう農園を復旧さ
せ、古いブドウの⽊を救い、新しい⽊を植え、コラレスの本物のブドウ畑と、この地域の⾼貴な品種を忘却の彼⽅から救い出すことに成功した。
彼らの使命は、⼀族の遺産と伝統に敬意を表し、有名なコラレスワインの産地にあるキンタ・ド・カメイジョと、歴史的な町シントラとマフラの間にあるアルケイダン村に
あるキンタ・ド・カサル・ド・ラミロでワインを⽣産すること。
海に近いにもかかわらず、リザンドロ川の深い渓⾕とそこに合流する無数の⼩川が、朝晩の湿度と午後の暑さを特徴とする微気候を⽣み出し、成熟期には30℃に達すること
もしばしば。この気候と岩⽯質の⼟壌が、⾮常に特殊なワインの⽣産を可能にし、国内の他の産地では必ずしも容易ではないバランスを⽣み出す。
ポルトガルのワインの歴史でも⼤切な場所であり、素晴らしい産地、”コラレス”から届くRAMILOのワイン、どうぞお試しください