＜輸入元様資料より：ワイナリーについて＞
マリエンタールというトップ・キュヴェで、オーストリアの赤ワインに地位を高めたワイナリー。トリーバウマー家は1691年、ワイン生産家の娘との結婚により、オーストリア南部クルムバッハからリュストへと移住した。栽培においては、自然のサイクルを急かさないことを重要な哲学としている。除草のため、羊を畑に放っているくらい、徹底した自然主義者（ナチュラリスト）である。このキュヴェはスタンダードながら、非常に完成度が高く充実した味わい。