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赤ワイン
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ラルザン (ラ タンジェント)/エクスキューズ(ガメイ、サンソー)2019年(赤)
商品説明
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<輸入元様資料より>
フランス、アルデッシュ北部からマジカルで神聖な花崗岩のテロワール、心温かく地に足がついたレミとパトリシア、栗毛の馬をはじめ家族のような動物たち、それらが一体となって生まれるような果実味と旨味が調和した身体に染み入る液体です。
「L'ALEZAN ラルザン」とは栗毛の馬、ヴィニュロンの前は、 馬と一緒に畑の耕作を請け負うという仕事 をしていたレミ。畑仕事の相棒であり、家族同然である、栗毛色の馬に敬意を表して名付けられています。「LA TANGENTE ラ・タンジェント」は、彼らが17年から開始した、志を同じくする仲間のぶどうで造るネゴシアン・ブランドです。
2013年設立 2016初ヴィンテージ。フランス・コート・デュ・ローヌ地方( アルデッシュ県)で、レミ・ボヌトンと妻のパトリシアが始めた新しいドメーヌ。ラルザンは、仏語で「栗毛」を 表す通り、相棒である馬の手(脚?)を借りて、トラクターの入れないような急斜面の区画の畑仕事をすべてマ ニュアルで行っています。SO2を含め、添加物は一切なし。シグネチャ-ワインである、シラーのペットナット・ ロゼをはじめ、どのキュヴェもバランスのとれた洗練された味わいで、パリのワインシーンのみならず、海外の ハイエンドな店でも注目されています。
彼らのワインを特徴づけるのは、 “トゥルノンの花崗岩Granite de Tournon”と呼ばれる特別なテロワールです。約3億2000年前に起きた中央山塊の造山運動と地殻変動によって生 まれた結晶質岩をふくむ変成岩が風化した土壌で、そこに植わるぶどうは、根が非常に深く地中に伸び、ミネラル分を吸収するといいます。ドメーヌとローヌ川の間に位置する、ドゥー渓谷の北側のエターブル・モラン(39 4~410メートル)とエターブル・ラ・フォルシュ(345~365メートル)のひと続きの畑(合計約1ha)は、全 体がトゥルノンの花崗岩土壌で、樹齢75~100年の古木のシラーは彼らの宝ものです。よりローヌ川に近いトゥ ルノン・シュール・ローヌ村のサン・ジュストにある1haの畑は、標高は175~228メートルとそれほど高くないものの、急勾配で、トゥルノンの花崗岩と黄土が半々、白ぶどうに向いた土壌で、10%が樹齢28年のマルサンヌ 、60%が5年のマルサンヌ、30%が5年のルーサンヌを栽培しています。 畑のぶどうがすべて成木になるまではと、まずはペットナット・ロゼの「メルシー2016」をリリース。2017年 には、志を同じくする仲間のぶどうで造るネゴシアン・ブランド、ラ・タンジェントをスタートさせました。
2021年1月日本リリースは、すべてネゴシアンブランドからのワインになります。リュベロンのカリニャン「 ポティヨン」は生き生きとした果実と細い骨格がよいバランス感で軽く心地よい飲み心地、 ボジョレのガメイとガール県のサンソーで造るチャーイングで身体に染み込む系赤ワイン「レスキューズ」、そ して同じくガール県のヴィオニエ、マルサンヌ、ルーサンヌ、ミュスカを醸した、エレガントなオレンジワイン 「メトニミア」。 ラベルのデザインは友達のアーティストに依頼した様々な作品をフィーチャーし、アートシリーズを展開して います。
価格:
4,180円
(税込)
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