ワインについて
【ワイナリー様資料より】
産地:京都府京丹波町 品種:ピノ・ノワール100%
自社農園産ピノノワール種を仏産小樽で熟成。果実香と樽熟香が調和した、本種独特のふくよかな味わいが楽しめるワイン。 ピノノワール種を日本で栽培しているワイナリーが少なく、丹波ワインがこだわりと情熱を持って丁寧に貴重な逸品に育て上げました。
2022年…
生育期の平均気温が高く、過去最高を記録した年。降水量も平年と比較すると少なく、ぶどうにとっては非常に良い年となりました。収穫量も平年以上で、2020年に続き良質のぶどうが収穫できました。
《ティスティングコメント》
色:明るいラズベリーレッド。輝き、清澄度良好。粘性は中程度。若々しく健康的な外観。
香り:ボリュームは中程度。華やかでストレートな赤系果実香がトップノーズから広がる。チェリー、ストロベリー、ラズベリー、プラムなど。ローズマリーなどグリーンハーブも顔を出し、ロースト香、グローブなどの樽香も穏やかに感じられる。
味わい:アタックは柔らかでスムースな口当たり。やや強めの酸はこなれた感じになっていて、マイルドなタンニンと、やや甘みを感じるふくよかな果実味と滑らかなテクスチャーを形成している。
シンプルで優しい果実味が心地よいバランスのとれたミディアム・ボディの辛口。余韻は中程度。熟成とともに複雑味が増していくのが楽しみな1本。塩胡椒でシンプルに調理した赤身肉。中華料理など。
生産者について
TAMBA WINE 丹波ワイン
●詳細・歴史
Wine Story
■ワイン造りの想い
ここは、京都府京丹波町の里山にある私たちの小さなワイナリー。 京丹波町の里山は、美しい山と水があり、大地の恵みがあり、風土と共にいきる人たちがいます。 丹波ワインは、ワインを通じて京丹波町の風土と日本の食文化を伝えていきます。 これから私たちは、次の世代に残したい大切なものを、この場所で見つめ、はぐくみ、伝え続けていきます。
■葡萄畑
おいしいワインはおいしい葡萄から。葡萄から果汁をしぼり、それを発酵させて作るワイン。葡萄のポテンシャルがそのままワインに結びつくため、良質の葡萄こそが美味しいワインの基本です。無理矢理に栽培や醸造技術を駆使して出来上がったワインは、本来の地ワインの姿とは思いません。その環境で育まれて自然で健全に育った葡萄の特徴を活かしてこそ地ワインと呼べるのだと。
丹波の土壌や気候にあった葡萄が定まらず試行錯誤を重ねてきた結果、創業から40年を経てようやく分かり始めてきました。自然環境は変えることができません。自然に真摯に向き合って謙虚に学んでいく。これからもその姿勢を貫いていきます。
■和食に合うワインを創る
丹波ワインは1979年に創業者の黒井哲夫により、「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いを持って、スタ-ト致しました。 想いは通じ、1984年以来、6年連続でモンデセレクション金賞を受賞することが叶いました。 私たちはこれからも経営理念に基づき、環境負荷を軽減しながらも、栽培や醸造においても常に創意工夫を行い、新しいことに挑戦し、和食との相性を突き詰めたワイン造りを目指して行きます。 ワインによって人々が幸福に近づいて行く・・・・・その一端を担うことが私たちの使命です。