ワインについて
【ワイナリー様資料より】
産地:京都府京丹波町 品種:タナ86%、カベルネ・ソーヴィニヨン14%
タンニンの語源にもなったと言われるタナ種を木樽で熟成しました。タンニンは非常に滑らかで、芳醇な果実味とのバランスが良いです。穏やかな余韻は濃厚さの中にも京都らしい繊細さを感じさせてくれるフルボディの赤ワインです。
2022年…
生育期の平均気温が高く、過去最高を記録した年。降水量も平年と比較すると少なく、ぶどうにとっては非常に良い年となりました。収穫量も平年以上で、2020年に続き良質のぶどうが収穫できました。
《ティスティングコメント》
色:濃いダークチェリーレッド、深みがある。清澄度・輝き良好。粘性強い。
香り:ボリュームは中程度。ブラックベリー、ブルーベリー、カシス、プラムなど黒系果実の香りがイキイキと感じられ、タイム、グローブなどの樽香が穏やかに続く。
味わい:しっかりしたアタックでグリップがある。豊かなタンニンは口中に広がるが、きめが細かくこなれていて収斂性はない。果実味はしっかりあり、強めの酸も存在感があり中盤でタンニンと調和し引き締まったテクスチャーを生み出している。
力強さだけではない洗練された上品なフルボディの辛口。余韻は中程度。サシの入った和牛ステーキ、しかっかりした味つけのジビエなどと。
生産者について
TAMBA WINE 丹波ワイン
●詳細・歴史
Wine Story
■ワイン造りの想い
ここは、京都府京丹波町の里山にある私たちの小さなワイナリー。 京丹波町の里山は、美しい山と水があり、大地の恵みがあり、風土と共にいきる人たちがいます。 丹波ワインは、ワインを通じて京丹波町の風土と日本の食文化を伝えていきます。 これから私たちは、次の世代に残したい大切なものを、この場所で見つめ、はぐくみ、伝え続けていきます。
■葡萄畑
おいしいワインはおいしい葡萄から。葡萄から果汁をしぼり、それを発酵させて作るワイン。葡萄のポテンシャルがそのままワインに結びつくため、良質の葡萄こそが美味しいワインの基本です。無理矢理に栽培や醸造技術を駆使して出来上がったワインは、本来の地ワインの姿とは思いません。その環境で育まれて自然で健全に育った葡萄の特徴を活かしてこそ地ワインと呼べるのだと。
丹波の土壌や気候にあった葡萄が定まらず試行錯誤を重ねてきた結果、創業から40年を経てようやく分かり始めてきました。自然環境は変えることができません。自然に真摯に向き合って謙虚に学んでいく。これからもその姿勢を貫いていきます。
■和食に合うワインを創る
丹波ワインは1979年に創業者の黒井哲夫により、「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いを持って、スタ-ト致しました。 想いは通じ、1984年以来、6年連続でモンデセレクション金賞を受賞することが叶いました。 私たちはこれからも経営理念に基づき、環境負荷を軽減しながらも、栽培や醸造においても常に創意工夫を行い、新しいことに挑戦し、和食との相性を突き詰めたワイン造りを目指して行きます。 ワインによって人々が幸福に近づいて行く・・・・・その一端を担うことが私たちの使命です。