ワインについて
【ワイナリー様資料より】
産地:京都府船井郡京丹波町 品種:シャルドネ100%
京都丹波産シャルドネを使用。 フランス産小樽で樽発酵、樽熟成をし、MLF(マロラクティック発酵)を行いシュール・リーを行っています。まろやかで上品な酸味を醸し出しています。バニラのような樽香とフルーツ香や白い花の香りに、フレッシュ感あふれる清々しい酸味が印象的。後口には程よい甘味も感じられ、濃厚でバランスの良い味わいとなっています。
2023年…
2022年と比較して降水量は若干多いものの、長雨が少なく日照時間としては申し分ないくらい暑い日が続いた。特に8月は猛暑が続き、ぶどうの生育に若干影響を与えたが、収穫時期については平年通りで、収量も品質も安定した年となった。
《ティスティングコメント》
色:やや濃い緑がかった黄色。清澄度良好。健全な外観。粘性は中程度。
香り:ボリュームは中程度。メロン、レモン、ライム、花梨などのフルーツの香りにユリ、黄色いカーネーションの香り。バター、綿菓子、ココナッツの甘い香りも感じられる。樽香は控えめでスワリング後にバニラの香りも。
味わい:柔らかいアタック。果実味は豊か。酸は穏やかでやや丸みを帯びている。中盤から果実味が膨らみ滑らかなテクスチャーを形成している。ミネラルも感じ、微かに塩味も感じられる。余韻は中程度でスパイシーな苦みがアクセントになっている。マイルドな酸と厚みのある果実味が特徴のミディアムボディの辛口。
魚介類を使った幅広い料理と相性が良さそう。スズキのムニエル、ボンゴレなどの魚介パスタなどと。
生産者について
TAMBA WINE 丹波ワイン
●詳細・歴史
Wine Story
■ワイン造りの想い
ここは、京都府京丹波町の里山にある私たちの小さなワイナリー。 京丹波町の里山は、美しい山と水があり、大地の恵みがあり、風土と共にいきる人たちがいます。 丹波ワインは、ワインを通じて京丹波町の風土と日本の食文化を伝えていきます。 これから私たちは、次の世代に残したい大切なものを、この場所で見つめ、はぐくみ、伝え続けていきます。
■葡萄畑
おいしいワインはおいしい葡萄から。葡萄から果汁をしぼり、それを発酵させて作るワイン。葡萄のポテンシャルがそのままワインに結びつくため、良質の葡萄こそが美味しいワインの基本です。無理矢理に栽培や醸造技術を駆使して出来上がったワインは、本来の地ワインの姿とは思いません。その環境で育まれて自然で健全に育った葡萄の特徴を活かしてこそ地ワインと呼べるのだと。
丹波の土壌や気候にあった葡萄が定まらず試行錯誤を重ねてきた結果、創業から40年を経てようやく分かり始めてきました。自然環境は変えることができません。自然に真摯に向き合って謙虚に学んでいく。これからもその姿勢を貫いていきます。
■和食に合うワインを創る
丹波ワインは1979年に創業者の黒井哲夫により、「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いを持って、スタ-ト致しました。 想いは通じ、1984年以来、6年連続でモンデセレクション金賞を受賞することが叶いました。 私たちはこれからも経営理念に基づき、環境負荷を軽減しながらも、栽培や醸造においても常に創意工夫を行い、新しいことに挑戦し、和食との相性を突き詰めたワイン造りを目指して行きます。 ワインによって人々が幸福に近づいて行く・・・・・その一端を担うことが私たちの使命です。