ワインについて
【ワイナリー様資料より】
産地:京都府 品種:ピノ ブラン86%、ショイレーベ14%
京都産のピノブランとショイレーベを使用しました。フローラルで華やかなアロマと優しいフルーツの香りが特徴です。フレッシュで生き生きとした酸が、シャープな輪郭を作り出しています。果実味は強めで、優しい甘みの中口。柔らかくフレッシュ&フルーティな、ドイツワインタイプの一本。甘みを持つ和の総菜や、スパイシーな料理全般にも相性が良いです。
京都の和食の味を決める重要な要素である出汁。
昆布のグルタミン酸とかつおのイノシン酸が絶妙なハーモニーを醸し出し、旨味を味わわせてくれます。
その出汁に合うワインということで造り上げたのがこの京都白ワイン。ピノ・ブラン単体ではなく、少量のショイレーベをブレンドすることによりフルーティーで甘美な果実味が加わります。
シンプルに木樽を使わずに発酵させ、クリアで繊細な味わいを追求しました。
《ティスティングコメント》
色:明るいグリーンがかった黄色。清澄度良好でテリ・輝きあり。粘性は中程度。健康的な外観。
香り:ボリュームは中程度。白い花を思わせるユリやカスミ草などの香りに花梨、メロン、白桃などのフルーツの香りはクリーンでフレッシュ。スワリング後にタイムのようなフレッシュハーブの香りも感じられる。
味わい:爽やかで柔らかなアタック。穏やかな優しい甘さの果実味と伸びやかな酸がほどよくバランスしていてフレッシュでピュア。アフターに感じるかすかな苦みがアクセントになっている中辛口。
フレッシュ&フルーティーで優しい甘さと酸が心地よい快活なスタイル。優しい甘みを持つ和の総菜全般とよく合う。
生産者について
TAMBA WINE 丹波ワイン
●詳細・歴史
Wine Story
■ワイン造りの想い
ここは、京都府京丹波町の里山にある私たちの小さなワイナリー。 京丹波町の里山は、美しい山と水があり、大地の恵みがあり、風土と共にいきる人たちがいます。 丹波ワインは、ワインを通じて京丹波町の風土と日本の食文化を伝えていきます。 これから私たちは、次の世代に残したい大切なものを、この場所で見つめ、はぐくみ、伝え続けていきます。
■葡萄畑
おいしいワインはおいしい葡萄から。葡萄から果汁をしぼり、それを発酵させて作るワイン。葡萄のポテンシャルがそのままワインに結びつくため、良質の葡萄こそが美味しいワインの基本です。無理矢理に栽培や醸造技術を駆使して出来上がったワインは、本来の地ワインの姿とは思いません。その環境で育まれて自然で健全に育った葡萄の特徴を活かしてこそ地ワインと呼べるのだと。
丹波の土壌や気候にあった葡萄が定まらず試行錯誤を重ねてきた結果、創業から40年を経てようやく分かり始めてきました。自然環境は変えることができません。自然に真摯に向き合って謙虚に学んでいく。これからもその姿勢を貫いていきます。
■和食に合うワインを創る
丹波ワインは1979年に創業者の黒井哲夫により、「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いを持って、スタ-ト致しました。 想いは通じ、1984年以来、6年連続でモンデセレクション金賞を受賞することが叶いました。 私たちはこれからも経営理念に基づき、環境負荷を軽減しながらも、栽培や醸造においても常に創意工夫を行い、新しいことに挑戦し、和食との相性を突き詰めたワイン造りを目指して行きます。 ワインによって人々が幸福に近づいて行く・・・・・その一端を担うことが私たちの使命です。