ワインについて
【輸入元様様資料より】
品種:ザンクト・ラウレント、ブラウフレンキッシュ クロージャー:王冠
アルコール:10% 酸: 6.6g/l 残糖:14.5g/l 畑:ブルゲンラント州 土壌:砂、粘土と白亜質土 収穫:2024 年 9 月上旬に手摘み
すべての種類の葡萄を同時に収穫。ホール・バンチ・プレス後、セトリングし、翌朝ラッキング。天然酵母による自然発酵、発酵中打栓し、瓶
内で発酵を終了。6 か月後デゴルジュマン。無清澄、無濾過、全ての工程で亜硫酸無添加。
ピットナウアーのペット・ナットであるため、もじっ
て、“ピット・ナット”とネーミング。
少し濁りがある淡いピンク色、ピンク・グレープフルーツ、アセロラ、ラズベリー、ハイビスカス、クローブ、レッドカラン、酵母などの香り。
泡は細か
く活き活きとしてクリーミー。ラズベリー、アセロラ、ピンク・グレープフルーツ、レモンなど、フレッシュかつジューシーな味わいと柔らかく豊かな
果実味。心地よい酸と余韻に葡萄由来の僅かな優しい甘みとベリーヨーグルトのニュアンス。とてもバランスが良く、エネルギッシュ。
昼夜問
わず楽しめて、食事は勿論、乾杯からチルアウトまで様々なシチュエーションにマッチします。
生産者について
Pittnauer ピットナウアー
●詳細・歴史
Wine Story
【輸入元様資料より】
ワインの中に、シンプルさと正直な感情がある、ゲアハルト・ピットナウアーのスピリット。
ピットナウアーは、自分が愛飲していたフランスかどこかのワインの中に、一貫
性や共通のテーマがあることに気づくまでは、栽培理論なしでワイン造りを行っていました。年月は経ち、ビオディナミのことを知ったピットナウアーは、妻のブリジットと
ともに、2006 年よりビオディナミに転換。15ha(半分は自分のもとで半分は借りた土地)を生きたワインを造るために、独自のオーガニック精神で手入れし始めました。
堆肥を与えるところから収穫までのすべての作業はマニュアル通りに行われ、カレンダーはなく、彼をあせらせるものは何もない。葡萄の完璧な成熟がもたらす味わ
いを大切にし、きれいな葡萄を選んで、ヴィンテージのコンディションに応えたワイン造りをセラーで行っています。彼の造るワインは、ピュアでフレッシュな果実味が
特徴。ピットナウアーは、それぞれのブドウ品種がもつ、わくわくするような、ユニークな声やテロワールがはっきりと聴こえてきそうなワインを造っています。
ワイナリーでは、自分達の葡萄造りのために必要な原料を選択するところから始まります。できる限り効果的に、自然からの資源を使うことに努め、昔ながらの動物
相や植物相の栽培方法を取り入れています。畑に生物多様性をもたらすことは、生産者にとって最も重要な事です。人間がコンポストやグリーンシードを使ったプロ
セスを構築することは、浸食を減らし、土壌の生命力を促進し、葡萄に抵抗力をもたせます。更に、葡萄は植生と生殖・成長との間により良いバランスを達成するこ
とで、最終的に葡萄畑の寿命を大幅に伸ばすことになると考えているのです。葡萄は、生理学的に十分成熟している必要があり、健康的でボトリティス菌の付いて
いない状態である必要があります。一つずつ手摘みで収穫し、注意深く木箱に詰められ、畑での選別とセラー内での仕分けテーブル上で、圧搾前に葡萄品種のダ
ブルチェックをします。葡萄はできる限り機械によるストレスが少ない状態で処理されます。
ピットナウアーのワインは全てビオディナミ農法にて造られています。使っているのは、硫黄と銅、スプレーするのは、500 番(牛糞のプレパレーション)と 501 番(水晶
のプレパレーション)だけ。水晶はシリカを含み、ブドウ自体や葉など地上に出ているところに作用し、太陽のエネルギーとの結びつきを強めます。これらを 4 輪バイク
とトラクターでスプレーするのですが、これは重量が少ないため土壌に対する影響が少ないためです。醸造過程では、発酵はベーシックなクラスまで天然酵母を使
用し、酸化防止剤は必要分のみもしくは無添加。全てのワインに認証を取っているわけではありませんが、Respekt(リスペクト)という認証を取得。リスペクトは、みん
なが一丸となってより多くのことを達成できる場所。お互いに学び合うため、お互いに教育し合うため、そしてサポートしあうための団体。リスペクトは、ルドルフ・シュタ
イナーの考え方を基にしながら、それと同時に理論や実践では独立的で効果的に活動しています。加えてオープンでフレンドリー、そして専門的なことがやりとりでき
るような志を同じくする人を探しています。同じような認証団体にデメターがありますが、デメターは全ての農産物を認証する一方で、リスペクトはワインのみの認証
団体ということになります。
【ラベルについて】
アーティストを目指していたゲアハルトと付き合いも深い独のアーティスト Tobias Hermeling トビアス・ヘアメリングの作品。特にそれぞれのワインとラベルとの関係は
ありませんが、基本、彼のフィーリングで作成。自然や畑、人や動植物など多く用いられています。