ワインについて
輸入元様資料より
品種:サンジョヴェーゼ主体 地域:トスカーナ
●ワインについて
サンジョヴェーゼ主体、樹齢10~20年前後の畑。収穫後、除梗せず果皮と共に4週間、緩やかに醗酵が進む。圧搾後そのままセメントタンクにて12か月の熟成。本来は地元消費の量り売りから生まれた、気兼ねなく飲めるテーブルワイン。
イタリアの小さな村の食堂で出されそうな、素朴で味わい深いワイン。
クランベリーやアセロラのような太陽感じる暖かでジューシーな果実味に、ほんのりとハーブのニュアンス。ピュアな味わいでスルスル呑めて、いろんな食事に寄り添ってくれます。
3Lの大容量なので気軽に楽しめるのもいい!ワイングラスでなくコップで呑むのもありな楽しいワインです。
生産者について
Podere Luisa ポデーレ ルイーザ
●詳細・歴史
Wine Story
<輸入元様資料より>
周囲の常識や固定概念に縛られず、謙虚に伝統を守る良心を持った造り手。
造り手であるサウロの父は、昔から変わることなくワイン造りを行ってきた農民(Contadino)であり、畑では最低限の銅と硫黄物以外一度も使ったことがない。彼は父の守ってきたワイン造りに敬意を表し、自分の生まれたモンテヴァルキのワ
イン造りを残していくためにこれまでの量り売りから、自家ボトル詰めを開始した。畑は2.5haの高樹齢の畑(I Boschetti)と、5~10年の畑、合わせて5ha。土壌は非常に粘土質が強く、砂が多い土壌、そして何より標高が高く丘の上にある
ため、日当たりのよさと風が吹き続ける好条件。サウロの考える農法は基本的に不耕起、無肥料による栽培を行う、畑で使用するのは最低限の銅と硫黄物、またビオディナミ式の調剤も一部使用している。醸造に関しても妥協のないこだ
わりが垣間見える。
すべてのワインにおいて収穫後、一切除梗せずに長いマセレーションを行っている。ビアンコでさえ約半分は除梗せず、果皮もそのままの状態で20日以上のマセレーション。十分に熟成した健全な果梗であれば、果皮
や種子とともにワインを保護し、醗酵をサポートする。
アムネジアはその名の通り「忘れ去られた」ワイン、高樹齢のトレッビアーノ、マルヴァージアを半分除梗せず20日のマセレーションを行い、ノンフィルターにて瓶詰め、祖父の仕込み方を
再現。コクを出すために少し混ぜられるカベルネ、スフーゾの造りを踏襲したイル チオットロ。キァンティは、祖父の頃より変わらない懐かしさと飲み心地のよさを持つ。リゼルヴァは良い樽だけボトル詰めせずに12か月長く熟成させたもの。
畑の最も古い区画(樹齢60~70年)の畑より収穫したブドウで造るカステルペルソ、エネルギッシュかつ味わいの構造の深さ、そして女性的な印象を持つワイン。几帳面なほど丁寧な仕事、そして出来上がるワインの持つ「香り」の素晴ら
しさ。そしてどこか親しみを持てる味わい。キァンティという名前を大切にしながら、思い描く父の時代のキァンティの味わいをこれからも楽しむことができる。