産地:北海道 品種:ミュラー・トゥルガウ、キャンベル・アーリー、デラウェアオレンジ、ソーヴィニヨン・ブラン、ナイアガラ、ケルナー
(以下、ワイナリー様HPより)
タキザワ・ロゼはワイン用、生食用、果皮の色を問わない多品種ブレンドによるワインです。早飲みができ、なおかつ数年は熟成による変化も楽しめるワインを目指しています。
2022年はミュラー・トゥルガウ、キャンベル・アーリー、デラウェアオレンジ、ソーヴィニヨン・ブラン、ナイアガラ、ケルナーの6つのキュベから構成されています。
全てのキュベは野生酵母による発酵と、自然なマロラクティック発酵を経てブレンドされ、ぶどう本来の味わいを損なわない様に無清澄、無濾過にて瓶詰めされています。
2022年のタキザワ・ロゼはミュラー・トゥルガウを主体にキャンベル・アーリーによるロゼの色付けが行われています。
外観は薄いサーモンピンク。イチゴやラズベリーなどの華やかでチャーミングな香りがあり、フレッシュな果実感が口いっぱいに広がります。親しみやすく優しい飲み心地としたく、直接的な亜硫酸の添加はしていませんが、ケルナー(キュベ)に使用した亜硫酸が間接的に加わっているため、亜硫酸無添加ではありません。ただし、ブレンド後の添加した総量としては極々少量の約0.05ppmとなっており、優しい飲み心地を感じていただけるワインになりました。