ポルトガル ドウロ
25品種をごちゃ混ぜで醸し、その土地のテロワールをダイレクトに味わえる薄旨ワインで人気のスティルワイン、レネガードを発行途中で取り出し微発砲ワインに仕上げています。軽やかで冷涼さを感じる味わいで、スッキリとドライな口当たりですがじんわりと旨味も感じます。
【輸入元様資料より】
幼い時から祖父が畑で作業するのを見ていたティアゴは、当時から明確にぶどう栽培、ワイン造りをしたいと強く思っていた!普通の高校に行く傍ら、農業専門校を並行履修。大学でも栽培・醸造、さらには農業エンジニアを勉強。その後オレゴンで5年栽培・醸造経験を積み博士号を獲得。満を持して、2007年にポルトガル・ドウロへ帰り、祖父母が大切に守ってきた畑を自社畑として復活させた!フォリアス・デ・バコとは『バッカス神の楽しい宴』という意味。自然をリスペクトする栽培方法を行うことで、地元の人からは高品質ワインは造れないと思われてきたこの環境でこそ、自分の造りたい、フレッシュで、土地のミネラルを感じられるワインが造れると確信。信じた道を邁進している!