フジマルスタッフが行って、会って、呑んだ!長野シードル5種セット(フルボトル3本+ハーフボトル2本)

価格: ¥8,780 (税込)
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日本で1番シードルを造る醸造所の多い長野県。
そんなシードルのホットスポットに行き、造り手さんに会い、呑んできました!

本セットではその中のオススメを楽しんでいただけます♫

同じ長野でも造り手さんによって使うリンゴや造り方は様々。
呑めば造り手さんの顔とその土地の風景が浮かぶ個性的なシードル達です。
ぜひ訪問記と共にお楽しみください!

■セット内容(フルボトル3本+ハーフボトル2本)

○ヴァンヴィ / VinVieシードル 750ml
(産地:長野、松川町 品種:フジ、紅玉、王林、シナノゴールド、秋映、ピンクレディ、グラニースミス/松川町産 洋梨品種:ルレクチェ/松川町産)
果実味、酸味、渋みそれぞれがバランスよくまとまった味わい。よく熟したリンゴの香りはもちろん、少し加えられた洋ナシ由来の香りがアクセントになって複雑な香りに。ブラインドでテイスティングするとシードルかワインか迷いそうな1本で、ワイン造りの感性が造りに生かされていることを感じます。

○カモシカシードル / ラ トロワジェーム セゾン ドゥー 2019年 750ml (甘口)
(産地:長野県 伊那市 リンゴ品種:ふじ)
香りから熟したふじの蜜感をしっかり感じます。甘口ですが決してベタっとしておらず、国産リンゴ特有の柔らかい酸味と細やかなガス感で非常に飲みやすいです。シードルを初めて飲む方にこそオススメしたいです。

○レ ヴァン ヴィヴァン / みずいろ 2020年 750ml
(産地:長野、東御市 リンゴ品:ふじ50%、中生種50%:紅玉・シナノゴールド・秋映)
フルーティーな味わいです。グラスを近づけると完熟したフジの豊かなリンゴらしい香りがふわり。口に含むと溌剌としたリンゴの柔らかな果実味と、円みのある酸味とリンゴの皮を感じる爽やかな苦みが口に広がります。 余韻にはリンゴの蜜のようなしっとりとしたニュアンスも感じられます。

○サノバスミス / U.N.I.T.Y 330ml
(産地:長野県、大町 リンゴ品種:フジ)
【ワイナリー資料より】
フジを搾汁後、果皮に付着した野生酵母によるマセラシオン発酵とOmega Yeast社の複数酵母群による発酵を重ねることで、単調になりやすいフジの果汁をベースにしながらも、より一層複雑なニュアンスに仕上げました。 スペインのシードラの様な酢酸と乳酸感、ナチュールワインのような香りと豆や出汁を感じるような仕上がりをお楽しみください。

○ファーム&サイダリー カネシゲ / ファーマーズ 375ml
(産地:長野県、下條村 リンゴ品種:ふじ)
ふじ単一のシードルは線が細くなってしまいがちですが、カネシゲさんのフジは旨味が強く完熟した旨味の強いリンゴの味わいをダイレクトに楽しめます。 ドライな味わいで余韻のキレが良く、程よいボリュームがあるため飲みごたえがあります。

■訪問記


【ヴァンヴィ】
「ワインのように造って、ビールのように楽しむ」 
栽培・醸造担当の竹村剛さんから伺った一言です。竹村さんは長野のはすみふぁーむや信州ましのワインで栽培や醸造の経験を積まれ、その後ヴァンヴィの立ち上げメンバーに。気さくで穏やかな方でしたが栽培や醸造に関して熱くいろいろ話していただきました!
現在はシードルのほうが生産量でワインを上回っていますが、今後両方とも増やしながら将来的には1:1の比率にされたいとのことでした。
醸造所は標高700mの山々に囲まれた地区で隣はリンゴ畑。訪問した日は日差しが強く暑い日でしたが、日陰に入ると風が通り抜けて涼しく、湿度も低く感じました。
標高が高いため昼夜の寒暖差が大きく、真夏でも夜は25度以上になることはほとんどなく、それがりんごの酸度や香味成分の醸成に繋がっているとのことです。
2018年設立と新しい醸造所だけあって中はピカピカ。併設されるスティングスペースからはガラス越しに醸造風景を見ることができます。
使用するリンゴは1/3が自社栽培、2/3が契約農家さんのもので、数年前からシードル専用のリンゴも複数品種栽培をスタート。生食用のリンゴは外観と食べた時の味わいは素晴らしいのですが、酸味やタンニンが少なくシードルにした際にどうしても少し単調な味わいになりがちなので複数品種をブレンド。
複数品種を一緒にバスケットプレス機に入れて搾汁し、醸造所の低温環境の中で発酵。その後瓶詰めして瓶内二次発酵を経て造られます。
テイスティングさせていただいたシードルはどれも香りの立ち上がり方や、酸味や果実味のバランスがワインのよう。冒頭の竹村さんの言葉がしっかり伝わる味わいでした!
醸造所裏の斜面のリンゴ畑には大きく育った樹が何本も。生産効率を踏まえてブドウの垣根仕立てのように小さく仕立て密植するのがシードル業界の世界的トレンドさそうですが、大きく育てた樹になるリンゴは旨味がよりのって一味違うとのこと。
樹1本で2トンも収穫できるそうですが、時に病気や気候によって突然枯れてしまったり…とリスクが高くバランスをとることが重要とのこと。リンゴの栽培も一筋縄ではいかないことを実感しました。
積み重ねた確かな経験を元にシードルもワインも全力で取り組む姿勢がスタッフの方々、醸造所、畑からひしひしと伝わり今後の展開に目が離せません!(齋藤)


【カモシカシードル】
松本から車で1時間ほど南へ走り、標高900メートルの爽やかな風が吹き抜ける高台にシードリーはありました。
カモシカシードルさんは長野初のシードル専門醸造所。
醸造所よりさらに高台の標高1000メートル近い畑では国内外の品種を合わせ26種類のリンゴを育てているそうです。
カモシカシードルさんのお酒の特徴は、リンゴのピュアな味わいを楽しめるようにと早生(9月)、中生(11月)、晩生(12月)と3回あるリンゴの収穫時期別に3種類のアイテムを仕込んでいること。 (それぞれ甘口、辛口を仕込んでいるので計6種類)
早生と晩生のシードルをテイスティングさせて頂きましたが、晩生品種は熟したリンゴの旨味が感じられ、早生品種は爽やかな酸味とハーブを感じ、どちらも所長の入倉さんの言うピュアなリンゴの果実味がしっかり感じられました。
醸造所を見学させて頂いた際に目にしたのは珍しいプラスチック製のエッグタンク。 角のないタンクは円錐のタンクに比べ、対流が起きやすく丸くまろやかな味わいになるのと、プラスチックなので洗浄がしやすく重宝しているとの事。
また、醸造所の横の建物に目をやると大きな蒸留器が。 コロナが落ち着いたらフランスより組み立て技師を呼んで、蒸留酒も作りたいと入倉さんは語ります。 カモシカシードルさんの造るピュアなブランデー。。。楽しみがまた増えました。(大竹)


【レ ヴァン ヴィヴァン】
標高も高く、爽やかな風が吹き抜ける場所に醸造所がありました。
まるで教会のような神々しい雰囲気の醸造所。醸造所からの風景は眼下に様々な畑が広がります。
荻野ご夫妻にお迎えいただき、まずは醸造所内を見学させていただきました。 光に満ち溢れた明るく清潔な醸造所は、壁の断熱材が厚く夏でもほとんど室内の温度が変わらないそうで、醸造に適した環境。
現在はシードルの醸造で使っていますが、ワイン醸造用の木製の発酵槽が目を引きます。 シードルは自社畑とJA購入のりんごを用い、野生酵母で発酵、SO2無添加。瓶に詰めて一次発酵の後デゴルジュマンを行います。瓶詰めのタイミングを見計らうのは難しく、セオリーに沿っても上手くいかないことも…しかし試行錯誤を繰り返し2020VTはちょうど良い発泡に。 フランスのナチュラルなシードルに衝撃を受けてナチュラルなシードル造りを決めた荻野ご夫妻。
どのシードルもりんご本来の溌剌とした酸味と、瑞々しい果実感が口の中でいっぱいに広がります。
しっかり果実本来の旨味を感じる味わいにするため、そのイメージから逆算してりんごの栽培や醸造をされるそうです。
お二人はクラシカルなワイン造りの経験、知識もお持ちですが、数値よりも日々シードルや栽培に向き合い、そこで感じたことを大切にされているとのことでした。
そしてエチケットについてお伺いすると、奥様のイメージでアーティストの方を探されYunico Uchiyamaさんと出会われたそうです。若い世代の方にもシードルやお酒の楽しみ方を知ってもらいたい。まずは難しいこと抜きで手に取ってもらいたい。そうした想いで、見れば記憶に残るエチケットにされたそうです。
畑ではお二人が大好きなガメイが育っていました。
5年経つものの思ったより樹勢が弱く、成長が遅いとのことでしたがゆっくり育ててこれからが楽しみとお二人はにっこり。
その先には困難なこともあるかもしれませんが、終始前向きで穏やかながらパワーを感じる萩野ご夫妻の姿勢が印象的でした。ワインのリリースもとても楽しみです!(齋藤)


【サノバスミス】
タップルームにお邪魔するとスケートボードにアート、DJブース等あってストリート感溢れる雰囲気!
ストリートカルチャーのように自由にいろんな事にチャレンジしたいという想いから、アメリカのハードサイダーにインスピレーションを受けてシードル造りに取り組んでらっしゃるとのことです。(CEO宮島さん談)
醸造スペースに入るとピカピカのタンクがズラリ。
醸造担当の池内さんに案内いただきながら、早速いくつかテイスティングさせていただきましたが、どれもシードルのイメージが変わる個性的な香りと味わいで美味!
池内さんはチャレンジ精神旺盛な科学者のようなロジカルな考えとホットなハートを持つ方。 「この間飲んだチュニジアのビールが美味しくて、その酵母を取り寄せて入れてみました!」 等りんごは勿論、酵母、ホップ、ハーブなどのセレクト、醸造のアイデア、更に機器の活用方法に至るまでこだわり、次から次へと溢れ出るようにいろいろと話していただきました。

そしてりんご畑へ!
栽培担当の小澤さん、ご案内いただきました。 海外原産のシードル専用のりんごで、栽培に関して様々なトライアルをされている最中。 まるでブドウの密植のように植えらているのもそのトライアルの内の1つ。
日本のりんごよりしっかりとしたタンニンがあるのが特徴とのことで、まだ実は小さかったのですがこのリリースがとても楽しみです!
まるでクラブミュージックのサンプリングのように、インスピレーションを受けた物を貪欲に吸収して自由に組み合わせるスタイルに勢いを感じました!(齋藤)


【ファーム&サイダリー カネシゲ】
ファーム&サイダリー カネシゲさんは、元々は2代前から続く果樹農家さん。
需要と供給のバランスが崩れたことで廃棄されていくリンゴをどうにかできないか現当主の古田さんと櫻井さんが試行錯誤し、サイダリーカネシゲが生まれました。
シードルの造りに関しては先代がオレゴンで栽培を学んだこともあり、ベースはハードサイダースタイル。ヴァンヴィーの竹村さんに基礎を学んだ後、櫻井さんがビール好きという事もありブリュワリーの要素をどんどん取り入れ独自のスタイルを築いています。
櫻井さんはとにかく明るい。一目見たときからにじみ出る明るい人柄に思わず僕らも笑顔に。 そんな明るい人柄が感じられるシードルはスタンダードなタイプを除き、ホップやスパイス、果実など地元の農産物を副原料に使っており、既存のシードルにはない新しい味わいが楽しめることも魅力の一つです。
今後は保管倉庫の隣にブリュワリーを作りたいとの事。ますます独自の道を進むカネシゲさんに今後も注目していきたいと思います。(大竹)

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