エレガントな仕上がりとなった2018年のロッソ。食卓でこそ活きるワインです。
<輸入元様資料より>
グレゲット主体、チリエジョーロ、コロリーノ、カナイオーロ、樹齢30 年前後。高樹齢の畑より収穫、果皮と共に3 週間、圧搾後栗の木の大樽にて12 か月熟成。果実的な重さというよりもエレガントさ軽やかな酸を感じる。飲み心地のよさを持ったヴィンテージ。
レ コステの数あるワインの中で、その名の通り「基準」ともいえるワイン。ワイン全てに共通する「軽快さ、飲み心地」、トップキュヴェにのみ表現できる「ブドウ、土地、年の個性」、その中庸と言える存在。ビアンコは前回 6 月、想定外の完売となってしまいましたが、今回再入荷しました!ロッソは今回から新しいヴィンテージ 2018 をリリースいたします。ロッソもこの年は気象に振り回されいつものような果実的な密度は少し控えめとなっております。その分軽やかさと飲み心地のよさ、そして香りが強くエレガントな年の個性がはっきりと出た味わいです!個人的にはいつものロッソよりも心地よく感じていただけると思っております!ヴィンテージの良し悪しで、味わいは大きく左右されますが、それでもそのワインの価値を維持する。ああ見えて(笑)、本当は真面目なジャンマルコの素顔が見られるヴィンテージだと思います!